50歳からのブログ-31

 読者のみなさん、こんばんは、Let give it a try です。
今日も早速、ブログを書いて行こうと思います。

 昨日は商品の販売店を意識した記事の構成について書きました。


 今日は商品とライバル商品を比較する記事の構成について書こうと思います。

記事の構成

 

 商品名を2つ同時に入れて検索する人は、どちらを選択するか迷っていて、比較記事を探しているのです。誰かに背中を押してもらえば、それが購入のきっかけになります。

 記事構成は、「商品Aの説明」「商品Aの広告」「商品Bの説明」「商品Bの広告」「まとめ」「商品A or 商品Bの広告」という流れで書きます。

どちらの商品をすすめるかはあなたの自由

 この構成のポイントは、「まとめ」部分でどちらの商品がおすすめなのかをハッキリと伝えるところです。どちらをおすすめるかは、あなたが決めます。商品Aで成約をあげたい時は、商品Aで成約を上げたい時は、商品Aをすすめと結論づけていいのです。

 例えば、プロアクティブとビーグレンでは、同じニキビケア商品でもアプローチが全く違います。プロアクティブは、サリチル酸は殺菌力が強いので、敏感肌の人は赤くなったり、ひりひりしたりしてしまうことがあります。

 一方、ビーグレンでは、粒子が細かい天然のクレイを使って汚れを落とします。商品の方向性が全く違うだけで、優劣があるわけではありません。

 「まとめ」部分で商品比較の説明をし、どちらがおすすめかを結論づけて、最後に広告へ誘導します。

 どちらに誘導するかの結論は、着眼点によって違います。正解はありませんしブログごとに結論が違っていても問題ありません。

 お勧めする商品が有利になるような観点で記事の内容をまとめましょう。まとめの文章で結論づけたおすすめの商品のテキスト広告を入れましょう。

 では、簡単ではありますが、本日はこのあたりで、また、明日。