50歳からのブログ-29
読者のみなさん、こんばんは、Let give it a try です。
今日も早速、ブログを書いて行こうと思います。
昨日は商品の価格を意識した記事の構成について書きました。
今日は商品の効果を意識した記事の構成について書こうと思います。
記事の構成
効果を意識した記事では、その商品の期待される効果と、効果の根拠となる情報
の開示が必要になります。
商品の効果効能については、事前にマンダラートなどでまとめた情報を使うと、時間をかけずに書くことができます。
「商品名+効果」というキーワードで検索する読者の方は「今すぐ客」ではありません。使った結果どのような効果が得られるのかを調べている読者の方のなので、どのような商品なのかを詳しく説明する必要があります。すぐに広告へ誘導してもスル―されてしまい、成約にはつながりません。
構成としては、「箱を開封」「中身の確認」「商品を実際に使っているところ」「使い続けた結果どうなったか」「広告」の順番で作成します。
肝となるのは、「使い続けた結果どうなったか」の部分です。
効果には+とマイナスのパターンがある
読者の方が「効果」というキーワードを入れて検索する場合、「商品名+効果」、もしくは「商品名+効果なし」の2つのケースがあります。「商品名+効果」の場合は、どんな効果があるのかプラスのイメージでの検索です。「商品名+効果なし」は、本当に効くのかといったマイナスのイメージでの検索になります。似ているようで全く違う内容です。特にマイナスのイメージでの検索では、すぐに広告タグへ誘導しても成約しにくいため、記事の中でマイナスを払拭するだけの根拠の提示が必要になります。
また、同じ効果でも「どのくらいで効果」「どのくらいで治る」という時間軸を入れてくる場合もあります。
つまり、効果を意識した記事では効果の根拠を示すことが重要であることをしっかり考えて書くようにしましょう。
商品を使用している写真と一緒に、使い心地や品質に対する感想がポイントになります。また、使い続けた結果、どうなったのか、どんな結果を得られたのかを聞きたいのが読者なのです。なので、ありのままの感想を書いて商品の効果を示していきましょう。
では、簡単ではありますが、本日はこのあたりで、また、明日。