50歳からのブログ-21

 読者のみなさん、こんばんは、Let give it a try です。
今日も早速、ブログを書いて行こうと思います。

 昨日はイラストの活用について書きました。


 今日は投稿前の文章の確認について書こうと思います。

長すぎる文章は伝わらない

記事は1文が長くなりすぎると、内容が伝わりにくくなります。そのためにも1つの文には1つのことだけを書くようにしましょう。接続詞で複数の文章をつなげたりせずに、なるべく簡潔に、分けて書く方が読みやすくなります。

 また、主語と述語をあまり離さずに書くと、伝わりやすくなります。

 書いた文章がきちんと意味の伝わるものになっているか、チェックしましょう。

全体を書き終えた後で音読してみると、伝わりにくい部分に違和感を覚えます。その時は、別の言葉に置き換えるなど、修正すると読みやすくなります。

 適度に改行を入れると読みやすくなる

インターネット上で発信する記事の書き方には、特徴があります。適度に改行を入れて、読みやすくなるように書いて行きましょう。

 文章と文章の間には改行を入れて、見た目にも圧迫感を感じさせないように配慮しましょう。人は、見た目で圧迫感のある文章は、本能的に拒絶してしまいます。折角、いい記事を書いていても、クライアントに読んでもらう前に拒絶されてしまったのでは、売れるものも売れなくなってしまいます。

 例えば、芸能人の人気ブログを見ると、お手本になるものがあります。アメーバブログで殿堂入りをした方の公式ブログは、文章と文章との間にかなり改行が入っています。パソコンからは見にくく感じるかもしれませんが、同じ記事をスマートフォンから見ると、丁度いい間隔で改行されています。

 ウェブ上のテキストを読みやすくするには、改行が効果的。びっしりと文字を詰め込むと、それだけで読んでもらえなくなります。長い文章ほど積極的に改行するよう心掛けましょう。

 適度な改行を入れると文章を目で追いやすくなり、格段に読みやすくなります。これに加えて写真やイラストを加え、更に読みやすい記事に仕上げましょう。

 

  最後に何度も読み直して読みやすい文章になっているか確認しましょう。

 では、簡単ではありますが、本日はこのあたりで、また、明日。