50歳からのブログ⁻27

 読者のみなさん、こんばんは、Let give it a try です。
今日も早速、ブログを書いて行こうと思います。

 昨日は口コミ記事の構成について書きました。


 今日は悪い口コミ記事の構成について書こうと思います。

記事の構成

アフィリエイトは、マイナスイメージと思われる口コミや体験談から成約することも少なくありません。褒めてばかりの感想よりも、いろいろな感想があった方が、読者の方には参考になるからです。

「商品紹介」「悪い口コミ」「いい口コミ」「まとめ」「広告」の5段階で構成するとわかりやすくなります。「悪い口コミ」では過激なものは避け、「いい口コミ」でしっかりフォローすることも必要です。「まとめ」の部分では、悪い口コミへの対応策を紹介するなど、商品や広告主へのバッシングだけで終わらせないようにしましょう。「やっぱりこの商品は良くないんだ」という結論の記事では、成約までに結び付けることは難しいので注意が必要です。

 

悪い口コミも検索も増えている

@COSMEなど口コミが多数集まる有名なサイトでは、いい感想も悪い感想も同時に掲載されるのです。「褒めているだけで、プラスの感想だけ、という記事は、口コミとしておかしい」「商品を売り込む立場の記事ではないのか」ということに読者の方も気づきはじめることになると思います。

 その結果、「商品名+悪い口コミ」などの検索する人も増えています。「商品の購入を検討しているものの不安要素がある」という人は、こういった類の件も検索します。「やっぱり悪い商品なんだ」と確認したい訳ではなく、「購入しても大丈夫」という安心が欲しくて検索するケースもあります。

 記事の結論が、商品や広告主の悪口・バッシングになるなら、このテーマの記事を書くのはやめましょう。トラブルのもとになります。 広告主の代わりに悪口への反論を書くことも必要です。悪い口コミに対して、広告主が言いたいことを代弁するような内容を書くといいですね。最後はポジティブな内容で文章を締めくくりましょう。テキスト広告、バナー広告の順にどちらも入れましょう。

 

 では、簡単ではありますが、本日はこのあたりで、また、明日。 

 

50歳からのブログ-26

 読者のみなさん、こんばんは、Let give it a try です。
今日も早速、ブログを書いて行こうと思います。

 昨日はレビュー記事の構成について書きました。


 今日は口コミ記事の構成について書こうと思います。

 

 ここでいう口コミとは、自分自身の感想ではなく、他人の感想のことをいいます。他の人の口コミ記事をまとめるだけでも立派なコンテンツになります。

 「商品紹介」「口コミ」「まとめ」「広告」の4段階で構成すると分かりやすくなります。「商品紹介」はメインではないので、簡潔に書きます。「口コミ」はある程度の数が必要になります。最低でも5件くらいは掲載しましょう。「まとめ」では掲載した口コミの代表的な感想や意見を書き出します。最後に「広告」に誘導します。

プラスの口コミがたくさんあると欲しくなる

 読者の方は実際に商品を使った感想を知りたいと説明しました。レビュー記事は、自分自身の試した感じなどをこと細かに掲載していくのですが、口コミ記事の場合は複数の人の感想を集めて掲載していきます。「使って良かった」「もう一度使ってみたい」という声が多く掲載されているほど、「読者の方も欲しい、使ってみたい」という気持ちになります。

 掲載する口コミは、想像で書く必要はありません。各ジャンルの大手サイトでは、口コミ情報を見ることができます。旅行であれば、「一休」「じゃらん」「楽天トラベル」など、レストラン予約やヘアサロン予約なども同様に大手サイトに口コミがあります。これらのサイト内の口コミ内容をそのままコピーして利用するのはNGです。参考にして、まとめ直すことをしましょう。

 このように、文章を参考にしつつ書き換える作業を、リトライと呼びます。一般的な口コミ記事であれば、批判的なものは避けて、好意的な口コミを掲載しましょう。

 沢山口コミ記事が掲載できるようにどんどん書いていきましょう。

 

 

 では、簡単ではありますが、本日はこのあたりで、また、明日。 

 

50歳かからのブログ-25

 読者のみなさん、こんばんは、Let give it a try です。
今日も早速、ブログを書いて行こうと思います。

 昨日は記事のテンプレートの作成について書きました。


 今日はレビュー記事の構成について書こうと思います。

記事の構成

 アフィリエイト記事の中で一番書きやすいのが、レビュー記事です。

商品をセルフバックで購入して、実際に商品を使った感想などを書くことです。商品の箱が届いたところから、順に細かく写真などを使って書くことがポイントです。この時、「商品が届いた時の箱」「箱を開封」「中身の確認」「商品のアップ」「商品を」実際に使っているところ」の順に1つ1つ丁寧に写真を並べて、それぞれに説明文を入れていくと、流れが分かって読みやすい構成になると思います。

 クライアントは商品を使った感想が知りたい

レビュー記事を書く場合、「実際に使っている」ことが前提です。商品の箱が届いたところから写真を掲載して、本当に自分自身で使っているところをアピールしていきます。その写真の数が多ければ多いほど、クライアントの信用を得ることができます。背景にこだわったり、小物を使ったりしながら、商品が引き立つように綺麗に飾った写真を撮り、掲載することが大切なポイントになります。

 レビュー記事でクライアントが知りたいのは、どんな商品構成で、商品の使い心地はどうなのか、という点で率直な感想が聞きたいという訳です。その部分を的確に伝えて、広告をクリックしたくなるように文章を構成し、決まり文句などを最後の1文に入れて、興味が湧くようにテキスト広告にも工夫しましょう。

 なお、無料ブログでは、記事の最後に強制的に広告が入ります。無料ブログサービスの運営会社が設置した広告が入るようになっています。

 できれば、読者の方にそれをクリックしてもらいたくないので、記事の最後にエンターキーで5~10回ほどクリックし、改行を入れて、自分の記事との間に強制的に広告の間を数行ほど分けて空けておくと気にならないと思われます。

 できるだけ商品を使った感想が読者に分かるように表現を工夫しましょう。あなたの一言が大きなポイントとなるからです。その商品を使ってからこその評価を言葉にしましょう。生の感想こそ大きな武器になると思われます。

 

 

 では、簡単ではありますが、本日はこのあたりで、また、明日。 

 

50歳からのブログ-24

 読者のみなさん、こんばんは、Let give it a try です。
今日も早速、ブログを書いて行こうと思います。

 昨日は医薬品医療機器法に注意する点について書きました。


 今日は記事のテンプレートの作成について書こうと思います。

記事を書く前に戦略が必要

 すぐにでも記事を書いて稼ぎたいと思うかもしれませんが、その前に準備が必要です。何の戦略もなく、ただ記事を書いて広告を貼るだけでは、稼げるようにはなりません。

 また、「何を書いたらいいのか分からない」「どのように書いたらいいのか分からない」ということが原因で書けなくて困ってしまうと、アフィリエイトに挫折してしまいます。そうならないようにするためにも、どんなパターンで記事を書いて、どのように広告タグに落とし込むか、事前にしっかり考えておくことが重要になります、。

 アフィリエイトのゴールは、クライアントにブログ記事を読んでもらうことではありません。クライアントに広告タグをクリックしてもらい、広告主の販売ページで購入などのアクションをしてもらうことがゴールとなります。

 最終的に報酬につながるように、記事の中で導いていきます。そのためにには、広告クリックまでの導線をどのように構成するか、という戦略が必要になります。

 基本パターンのテンプレートを作ろう

 成約しやすいアフィリエイト記事の構成には特徴があり、いくつかのパターンがあります。

 商品を意識した記事の書き方を中心に、成約につながりやすい構成パターンを紹介し、まずはそのままテンプレート化して記事を書くことをお勧めします。

 基本パターンのテンプレートを使いこなせるようになるまでは独特のアレンジはせずに、基本に忠実に記事を作成するようにしましょう。

 どのような記事を用意し、どのような内容で書くかを予め決めておくと作業が捗りやすくなります。まずはパターンを使いこなせるようになるまでは一つ一つ丁寧にブログを書いて行きましょう。

 

 では、簡単ではありますが、本日はこのあたりで、また、明日。 

 

50歳からのブログ-23

 読者のみなさん、こんばんは、Let give it a try です。
今日も早速、ブログを書いて行こうと思います。

 昨日は文章の文字数の確認について書きました。


 今日は医薬品医療機器法に注意する点について書こうと思います。

2013年11月27日に薬事法等の一部を改正する法律が施行されました。改正薬事法、または薬機法とも呼ばれています。

 アフィリエイトが注意しなければならないのは、記事内での表現に関する内容です。医薬部外品(薬用化粧品を含む)や、化粧品(メイク用品、シャンプー、リンス、石鹸など)、健康食品(サプリメント、青汁など)について、本来認められている効果以上のことをブログで書いたり、治ったりという表記をしてしまうと、この法律に違反してしまう危険があります。

 ASPに質問したところで、「商品を使用した本人の感想であれば問題ない」という返答ではあるが、

ASPの担当者も、アフィリエイト記事でどこまでの表現が可能かどうかという詳細までは、把握できていないのが実情です。

 改正薬事法に違反した場合の事例

 過去には、成果報酬を上げるために、広告に記載されていること以上の効果を記事に書いていたアフィリエイターもいました。改正薬事法については、広告主側が販売ページの作成などの段階で考慮する問題で、一般的なアフィリエイターにとっては対岸の火事だと思っていたところもあります。

 しかし、2014年11月、事件が起こりました。有名なスーパーアフィリエイターの経営する会社で運営していたアフィリエイトサイトが改正薬事法に違反したとして書類送検され、テレビやネットのニュースでも報道されたことがあります。

必要以上に警戒する必要はありませんが、効果効能などの誇大表現にはくれぐれも注意しましょう。

ブログでは実際に使った感想として書くのが安全。定められた表現よりも逸脱して書いた場合、改正薬事法に抵触する可能性が高くなります。

販売ページや商品のパッケージなどに書かれている内容と照らし合わせて、適切な記事を書くように心がけましょう。

 表現の仕方を工夫するのは大切ですが、あたかもその効果が実際と異なってしまうと違反してしまうので、くれぐれもそのような表現しないようにしましょう。

 とにかく、自分が実際に使った感想がベストですが、その感想も実際のところとかけ離れた表現をしないようにしましょう。

 

 

 では、簡単ではありますが、本日はこのあたりで、また、明日。 

 

50歳からのブログ-22

 読者のみなさん、こんばんは、Let give it a try です。
今日も早速、ブログを書いて行こうと思います。

 昨日は投稿前の文章の確認について書きました。


 今日は文章の文字数の確認について書こうと思います。

1記事の文字数は最低でも600文字以上

Google などの検索エンジンは、検索結果の順位づけの要素として、記事の文字数を重視していることが知られています。Google での順位づけの要素は200項目以上ありますが、その中でも「文字数」はかなりウエイトを占めていると考えられます。実際にGoogleで検索して、上位に表示されている記事を見てみると、どれも文字数が多いことがわかります。

 最近では、1ページで5000文字以上もあるような記事が増えてきました。必ずしもそこまでの文字数は必要ありませんが、最低でも1記事600文字以上、可能であれば1000文字程度を意識して記事を書きましょう。

文字数稼ぎのコピペは厳禁

記事を書く時に、絶対にしてはいけないことがあります。他の記事のコピペ(コピー&ペースト)については、Google側もガイドラインの中で「使用しないように」と明記しています。「重複コンテンツ」と見なされ、Googleの評価が落ちてしまいます。著作権侵害で訴訟になることもあるので、記事のコピペは厳禁です。

 中には、「自分の書いた文章なら何度でも別の記事の中に再利用できる」と思っている人がいます。Googleは、「誰が書いたか」について審査しているのではありません。有意義なコンテンツであるかを審査しています。自分の書いたオリジナルの文章であったとしても、インターネット上で閲覧できる状態にある文章は、他の記事のコピペと同様にペナルティの対象になってしまうので、注意が必要です。自分の書いたオリジナルの文章で、1つの記事あたり600文字以上書くように心がけていきましょう。

 Hatena.blog のテキストエディタ内に記事を書きこむと、エディタの右下に記事の文字数が表示されます。HTML編集モードでも見たままモードでもどちらでも表示されるので安心ですね。

 訴訟を起こされないためにも、記事のテキストは必ず自分で用意しましょう。

 

 

 では、簡単ではありますが、本日はこのあたりで、また、明日。 

 

50歳からのブログ-21

 読者のみなさん、こんばんは、Let give it a try です。
今日も早速、ブログを書いて行こうと思います。

 昨日はイラストの活用について書きました。


 今日は投稿前の文章の確認について書こうと思います。

長すぎる文章は伝わらない

記事は1文が長くなりすぎると、内容が伝わりにくくなります。そのためにも1つの文には1つのことだけを書くようにしましょう。接続詞で複数の文章をつなげたりせずに、なるべく簡潔に、分けて書く方が読みやすくなります。

 また、主語と述語をあまり離さずに書くと、伝わりやすくなります。

 書いた文章がきちんと意味の伝わるものになっているか、チェックしましょう。

全体を書き終えた後で音読してみると、伝わりにくい部分に違和感を覚えます。その時は、別の言葉に置き換えるなど、修正すると読みやすくなります。

 適度に改行を入れると読みやすくなる

インターネット上で発信する記事の書き方には、特徴があります。適度に改行を入れて、読みやすくなるように書いて行きましょう。

 文章と文章の間には改行を入れて、見た目にも圧迫感を感じさせないように配慮しましょう。人は、見た目で圧迫感のある文章は、本能的に拒絶してしまいます。折角、いい記事を書いていても、クライアントに読んでもらう前に拒絶されてしまったのでは、売れるものも売れなくなってしまいます。

 例えば、芸能人の人気ブログを見ると、お手本になるものがあります。アメーバブログで殿堂入りをした方の公式ブログは、文章と文章との間にかなり改行が入っています。パソコンからは見にくく感じるかもしれませんが、同じ記事をスマートフォンから見ると、丁度いい間隔で改行されています。

 ウェブ上のテキストを読みやすくするには、改行が効果的。びっしりと文字を詰め込むと、それだけで読んでもらえなくなります。長い文章ほど積極的に改行するよう心掛けましょう。

 適度な改行を入れると文章を目で追いやすくなり、格段に読みやすくなります。これに加えて写真やイラストを加え、更に読みやすい記事に仕上げましょう。

 

  最後に何度も読み直して読みやすい文章になっているか確認しましょう。

 では、簡単ではありますが、本日はこのあたりで、また、明日。